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アジアという成長地域におけるシェア拡大 “現在、コンティネンタル・オートモーティブ・システムズはアジア地域においても良く知られた自動車メーカーとの取引を通じて年間5億ユーロの売上を上げています。2010年までに、この数字を2倍の10億ユーロまで増大させたい”コンティネンタル・オートモーティブ・システムズのアジア地域の社長に就任したジェイ・クンケルは目指すべき戦略的数値をこのように述べています。この目標を達成するための条件は揃っています。なぜならコンティネンタル・オートモーティブ・システムズは既にアジアにおいての地位を得ているからです。アジア地域におけるコミットメントは今、技術面、また、よりお客様を中心としたサポート体制を充実するために相当額の投資をすることでさらに強調されるでしょう。 コンティネンタル・オートモーティブ・システムズグループの日本での拠点として、日清紡績株式会社とコンティネンタルの合弁会社であるコンティネンタル・テーベス株式会社(CTC)と、新たに2005年に設立されたコンティネンタル・オートモーティブ・システムズ・ジャパン株式会社の2社があります。現在の事業の中心は電子式ブレーキシステム、キャリパー、ブースター製造となっています。コンティネンタル・テーベス・コーポレーション・コリア(韓国・ソウル市)はCTCの傘下にあります。 “中国では、非常に重要な意味を持つ合弁会社を10年にわたりSAIC社と共に経営してまいりました。上海汽車制動系統有限公司(Shanghai Automotive Brake Systems Corporation SABS)であり、電子式ブレーキシステム、ブレーキキャリパー、ブースター、シリンダーの開発、製造を行っております。 先ごろ、Sim-Temic社(電子式ブレーキシステムのコントロールユニットを製造)の株式を前合弁会社のパートナーであった上海アライアンスインベストメント社、上海シムテックインダストリアル社から取得し、コンティネンタル・オートモーティブ・システムズ・上海100%所有となりました。“中国にはその他にもロケーションがあります。 マニラ、フィリピンにはオートモーティブ・システムズ部門としてはボディエレクトロニクス向け電子コンポーネント、またそのシステムと、電子式ブレーキシステムの主要製造工場を擁しています。 世界を背景にした地域戦略 コンティネンタル・オートモーティブ・システムズの社長であり、コンティネンタル社の上席役員を務めるカール-トーマス・ノイマンは、アジアの自動車メーカーに対し、非常に大きな信頼をおいています。:“彼らはアメリカ、ヨーロッパも含め非常に高い成長率を遂げています。我々のアジアにおける地域ビジネスを拡大することで、彼らの成功に貢献することができると考えています。”コンティネンタル・オートモーティブ・システムズは多くのアジア系カーメーカーとの間に強い関係を築いています。クンケルはさらに、これらの関係がより強くなり、拡大されると強調します。“最も重要な購買決定権は日本もしくは韓国にあり、しばしばそれらのプラットフォームは世界に向けて生産されるのです。我々がなぜこの市場に進出するか、それは我々の世界規模での成功にとって非常に重要だと考えるからです。”売上増大というゴールはつまり、“重要なコミットメントであり、地域市場での存在を伸ばすこと、フランクフルトの本社とアーバンヒルズのディベロップメントセンターとグローバルに連携すること“を意味します。この理由から、横浜に建設される新テクノロジーセンターには250名規模のエンジニアポジションが創設されるでしょう。”クンケルは説明します。“できる限りベストな方法でお客様をサポートしたい、これはお客様に近い地域に存在し、また世界中あらゆるところにいらっしゃるお客様の開発・製造拠点に対するコミットメントであると考えています” The Continental Corporation is a leading supplier of brake systems, chassis components, vehicle electronics, tires and technical elastomers. In 2004, the corporation realized sales of € 12.6 billion. At present, it has a worldwide workforce of more than 81,000. As a worldwide leading technology partner to the automotive industry, the Automotive Systems division of Continental AG integrates extensive know-how in the fields of driving safety, powertrain and comfort. In 2004, the division achieved sales of approx. € 5 billion with a workforce of more than 22,500. Automotive Systems incorporates Continental Teves and Continental Temic. Continental Teves develops and produces electronic and hydraulic brake, stability and chassis control systems, as well as electronic air spring systems and sensors. Continental Temic is a specialist in chassis electronics, engine management and transmission control units, as well as electric drives and comfort electronics.
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